ペットと補聴器 ~ある日、目を覚ますと・・・~

2020年02月04日 ブログ

いつもありがとうございます。

ニイガタエイド新津店です。

 

ワンちゃんや猫ちゃんを家族の一員に迎えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

中でもワンちゃんは嗅覚にすぐれており、飼い主の臭いのついた補聴器を噛んで壊してしまったというお話を何度か耳にしたことがあります。

補聴器は必ず定位置へ…

さて今回は猫ちゃんに壊されてしまったというお話です。

そのお客様は赤い耳かけ型の補聴器をお使いでした。

ある時酔っぱらって帰宅し、補聴器をテーブルの上に出しっぱなしにして寝てしまったそうです。

朝気がつくと補聴器がない。家中を探すとソファーの下に。

噛み跡がしっかりとついていましたが幸いにも補聴器の原型は留めており、修理で済みました。

それ以来、どんなに酔っぱらっても、どんなに眠くても乾燥ケースもしくは補聴器用ケースにしまう事を徹底しているそうです。

 

補聴器の為にも、家族の平和のためにも、補聴器は専用のケースにしまった方がよいというお話でした。