マスクと耳掛け型補聴器

2020年04月04日 ブログ

 

こんにちは!ニイガタエイドです🌟

 

コロナウイルスやインフルエンザの予防、花粉にとマスクをつける機会がとても増えましたね。

 

そこで最近よく聞くのが「マスクを外すときに耳掛け型補聴器が飛んで行って(外れて)しまった」というお話です。

特に眼鏡をしている方はマスクを外すときにマスクの紐と補聴器と眼鏡の柄が絡まり苦労されているようです。

 

 

✤マスクを外すときの一工夫をご紹介✤

1:マスクの紐を上から外してみましょう

 

マスクの紐の上側を持ち上げ

頭の後ろに引く感じに伸ばすと取りやすいです。

 

上の紐を引っ張るとゆるやかにはずすことができます✨

 

ちなみに…

↓マスクの紐を下から外すと引っかかってしまいます。😭

 

 

『マスクを外すときは上の紐から』

お試しください😊

 

 

 

2:イヤチェーンをつける

イヤチェーンは、補聴器の落下・紛失を防ぐためのアクセサリーです。

▼紐の一方にクリップが付いている(服に付けるため)片耳用

▼紐の両端に補聴器を繋げることのできる両耳用

▼紐部分は頭の後ろ側にくるので意外と目立ちません

万が一、知らぬ間に補聴器が落ちてしまった場合でも安心です。

 

眼鏡を常用している方には「オーダーメイドの耳穴型補聴器」もオススメです

耳穴タイプですので耳に掛ける際の負担を軽減してくれます。

 

お気軽にスタッフにお尋ねください😌✨