補聴器ライフ♪サポートタグを作ってみました
2020年10月15日 ブログ
いつもありがとうございます!
ニイガタエイドです😊
補聴器ライフ♪作ってみましたシリーズ第2弾!
今回作ったものですが、実をいうと正式名称は分かりません💦
例えば難聴の場合、補聴器を使用しても言葉(会話)が聞き取れないことがあります。
特に最近は、マスクやアクリル板などの仕切りのせいで声が小さかったり・こもって聞こえ、聞き取りにくい場面が増えてきました。
サポートタグ(カード)は、聞こえにくいことをあえて表に出し、サポートして(助けて)もらうためのツールです💡
正式なものですとヘルプマーク・ヘルプカードというものがあります。※難聴のように外見では障害等があると分からなくても援助や配慮を必要とされる方が、周囲の方の援助を得やすくなることを目指したものです。新潟県でも福祉課などで配布されています。
また、耳マークという聞こえが不自由なことを表すと同時に、聞こえない人・聞こえにくい人への配慮を表すマークもあります。
よかったら調べてみてくださいね^^
サポートタグ(カード)作ってみました!
■材料
・名刺サイズのカード(紙)
・色ペン等
・好きなシール
▼サポートしてほしい内容を書きます。シールでデコレーションしてもかわいいです💕
▼パソコンで何パターンか作って印刷してもいいですね💡
▼あとはネームホルダーに入れれば完成です!
▼裏面には意思表示カードを入れておいても便利ですね!
(プラスチック袋の有料化に伴い、エコバックの有無を聞かれる機会が増えましたからね^^;)
バッジバージョン
プラバンと色ペンでバッジバージョンも作ってみました。
かわいいですね!🐰💕
(難聴バッジとして手作りしている方々もいらっしゃるようです。)
まだまだマスクが欠かせない時期が続きそうです。
マスクのせいで口元も見えず、聞き取りにくいことが増えてきました。
でも、ちょっとした工夫や思いやりでストレスが減り、過ごしやすくなる場面もあるかと思います。
一緒に頑張りましょう!💪✨