佐渡店

生きている補聴器を提供したい

お客様の目線で

補聴器は購入して終わりではなく、その後も「人に合わせる」「最適な状態を保つ」ためにアフターケアが必要です。聴力が変わることもありますし、掃除や電池交換などの補聴器自体のメンテナンスも定期的に必要。補聴器は生きもののよう。そこをご理解いただき、いつでも気軽に立ち寄っていただけるような店づくりをしています。佐渡は高齢率が高く、80歳以上のお客様が多数。聞きとりやすくわかりやすい話し方を心がけて「いつもお客様目線です。」

暮らしを支える

補聴器を使っていても人の声が聞き取りにくく、病院へ行くのにもつきそいが必要だったというお客様。こちらでお客様に合う補聴器をお試しして頂いた所、聞こえが改善されました。呼び出しや説明も聞こえるから、一人で出掛けられるようになり行動範囲が広がってうれしいといって下さいました。その後で「やっと本来の自分に戻ったような気がする」と伺い、お手伝いできてよかったと大きな達成感を感じました。

佐渡店 店長　山崎直美